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zoom RSS お前が可哀想だからやるんだ。

<<   作成日時 : 2018/05/27 01:27   >>

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『犬ヶ島』を劇場にて鑑賞。

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鬼才ウェス・アンダーソン監督が近未来の日本を舞台に、『ファンタスティック Mr.FOX』に続いてストップモーション・アニメ技法で描く異色のファンタジー・アドベンチャー。囚われた愛犬を捜すため、犬たちが隔離された島“犬ヶ島”に単身乗り込んだ少年が、島の犬たちの力を借りながら愛犬捜しに奔走するとともに、背後にうごめく巨大な陰謀に立ち向かう大冒険を描く。2038年の日本。ドッグ病が蔓延したメガ崎市では、小林市長が人間への感染を防ぐために、すべての犬を“犬ヶ島”に追放すると宣言する。やがて犬ヶ島に隔離された犬たちは、自分たちだけで生き延びることを余儀なくされ、空腹を抱えて辛い日々を送っていた。そんなある日、一人の少年が小型飛行機で島に降り立つ。彼は3年前に両親を事故で亡くし、親戚の小林市長に引き取られたアタリ。孤独な彼の悲しみを癒してくれた護衛犬のスポッツを救出にやって来たのだった。そして島で出会った個性豊かな5匹の犬たちの協力を得て、いざスポッツを捜す旅に出るアタリだったが…。ボイスキャストにはエドワード・ノートンビル・マーレイスカーレット・ヨハンソンをはじめとする豪華ハリウッド・スターに加え、渡辺謙夏木マリ野田洋次郎はじめ多彩な日本人キャストも多数参加。ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)受賞。

主要舞台は隔離されたゴミの島。
犬たちはそんな場所に悉く投棄されてしまう(で、“犬ヶ島”に)。
市長の養子アタリは、自身に付けられていた護衛犬・スポッツを捜すため、単身乗り込んでくるのだが…。
『ファンタスティック Mr.FOX』同様、妙にリアルで不気味な人形たち。
が、『ファンタスティック〜』ではまだまだ未熟な感じだった技術も向上した上、普通のアニメーションも挿入したりで観ているだけでも楽しい。
それに扱っているのが犬という我々に身近な存在だけに、観ているうちに段々と彼らに愛情が湧いてくる。
個人的には“ノラ”出身のチーフがお気に入り。
アタリに対する彼の心情の変化が見所の1つだろう。
ほかにも監督らしい個性的な犬たちが多数登場。
チョイ役だが、パグのオラクルなんて最高だ。
キャラクターだけでなく、背景も凝っている。
小林市長が権力を振るうメガ崎市は日本という設定であるが、ヘンな描写が満載。
相撲取りが出てきたり、ヘンな寿司が出てきたり。
が、これはわざとそうしているのだろう。
また、“言葉”にも工夫が凝らされており、“同時通訳機”を駆使して喋るシリから日本語を英語に変換したりする。
人と犬が会話できているようで、実は出来ていないとか、聞き取れないくらい早口だったりとか。
そのためか、これらによって、作品全体が無国籍性を帯びてくる。
とにかく、鑑賞後ちょっとあてられてしまうくらいのパワーを持った作品だ。

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