マイケル・アイアンサイドも出てるぞ!

『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を劇場にて観賞。

画像


遺伝子の突然変異により超人的パワーに目覚めたミュータントたちの葛藤と活躍を描いた“X-MEN”シリーズ。
本作はこれまで語られることのなかったプロフェッサーXと宿敵マグニートーの若き日にスポットを当て、X-MEN誕生に
まつわる知られざる物語を壮大なスケールで描き出すSFアクション大作。
ジェームズ・マカヴォイマイケル・ファスベンダー主演。マシュー・ヴォーン監督。

これが実によく出来ている。
スター不在ながら、シリーズ最高傑作と言われるだけある。
監督のマシュー・ヴォーンの前作はあの『キック・アス』
作品を撮るごとに面白さを増している、近年では稀な監督だ。
本作は所謂、オリジンを探るというもの(“ビギニング”とか“エピソード0”とかいうやつね)。
X-MENシリーズを知っていればより楽しめるが、知らなくとも十分に楽しめるだろう。
ミュータントという、その能力の高さゆえ差別される存在の苦悩を描くことがX-MENシリーズを通してのテーマであり、
それがストーリーに重層性を与えているのだが、本作ではまさにその“始まり”を描いている。
で、プロフェッサーXとマグニートーが袂を分かつことになった出来事がクライマックスになっているわけだ。
もちろん、それまでに多少の対立はあるのだが、それがかえって2人の友情を育むきっかけになっているという演出がニクイ。
2人が仲良く出かけてミュータントたちをリクルートしていくシーンなんて楽しいしね(ここでちょっとしたサプライズが)。
なんにしても、そうした描写があるからこそ、ラストが生きてくるのである。
そうそう、忘れちゃならないのが本作の一番の悪役をケヴィン・ベーコンが演じていること。
連れている部下たちも百戦錬磨のツワモノばかりで一見して只者ではない。
悪役はこうでなくちゃ!というお手本のようでした。

----------------------------------------------------------------------------------------
☆本日のBGM: RADIOHEAD " AMNESIAC "

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック