実写版北斗の。

『アダム・チャップリン』を鑑賞。

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最愛の妻を、その街を牛耳るデニーに丸焼きにされたアダム(エマニュエル・デ・サンティ)は、悪魔の力を借りて身につけ超超人的パワーを発揮し、壮絶な復讐戦に挑む。エマニュエル・デ・サンティ監督。

本作で主演、脚本、監督を務めたエマニュエル・デ・サンティが、彼の弟ジュリオ・デ・サンティと設立した映画制作会社NECROSTORM社の処女作。
積極的にバイオレンスアクション&ホラーを作っている会社で、イタリア映画らしい原色系の容赦ない残酷描写がウリらしい。
世界観はまんま北斗の拳。
ただ、よくわからないままストーリーが進むので話にはイマイチのれない。
どうやら上記あらすじにあるように、妻を殺された復讐のためにボスのデニーを探し求めるというだけの単純な話らしいんだけれど。
枝葉の部分が多いからだろう。
途中でデニーが雇う(というか脅す)殺人鬼(なのだろうか?)も、一体何のために出てきたのかわからないくらいあっけなく殺される。
”い、いや、待て! 俺はお前の探している男を知っている!”
”いや、いい。俺にはこいつ(悪魔のこと)がいる”と一蹴。
それまでは、”そいつは知らんだろう”というような小悪党にも居場所を聞いていたのに…。
ここはギャグと受け取るべきなのだろうか。
が、おそらくそんなことはどうでもいいのだろう。
とにかく、圧倒的な人体破壊と血糊の量があれば(出色はデニーの息子デレク(弟のジュリオが演じている!)が串刺しにされるところだろう)。
そう、アダムは悪魔の力を借りることで、素手で悪党どもを破壊できるのだから。
秘孔は突かないけれど。
確かに北斗の拳が実写化されたら(というか既にされてるけど)、こんな風にグロテスクになるだろうな、と思わせてくれる作品。

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