動力源はレバー。
『タイム・マシン/80万年後の世界へ』を鑑賞。

H・G・ウェルズの同名SF小説を、特撮映画の名プロデューサー、ジョージ・パルが映画化した娯楽作。時間を自由に移動できる夢の装置“タイム・マシン”を発明した科学者は様々な時間旅行の果てに超未来へと旅立つ。だがそこは生気のない地上人イーロイと、地下に棲む食人種族モーロックが存在する恐怖の世界だった…。
今観ても十分面白い古典的SF。
お金はないのがよくわかるが、その分アイデアで勝負といった感じが好ましい。
タイムマシンの造形もサンタのソリみたい。
しかもそれが置かれていた応接間(?)から動かず、周囲の風景が変わっていく。
おお、かえって新鮮だ。
時代の変化を、向いにあるショーウィンドのマネキンの衣服で表現するのも面白い。
で、後半は80万年後の世界の話になる。
そこに住む人々(場所は自宅があった場所だ!)、一見牧歌的に平和に暮らしているように見える。
が、仲間が川に流されようが無関心、どこからか運ばれ用意された食事を何の疑問も食べる。
タイムマシンでやってきたジョージ(ロッド・テイラー)が話しかけても反応しない。
そして、不気味なサイレンが鳴らされるや、彼らはスフィンクスのような像が据えられた建物内へと夢遊病者のように入っていく…。
そう、彼らは地底人モーロックに家畜化された人々だったのだ。
ジョージが川で助けたため、彼を慕うようになったウィーナ(イヴェット・ミミュー)のためにも、彼らを解放しようとするが…。
モーロックの方が文明的には発達しているはずなのに、言葉も喋ることができず、衣服も身に付けていない類人猿のような造形になっているなど、突っ込みどころも多いけれど、それもご愛敬。
ラスト、ウィーナのためにもう1度未来に戻る展開(しかも、そのシーン自体は見せない)も心憎い。
H・G・ウェルズの同名SF小説を、特撮映画の名プロデューサー、ジョージ・パルが映画化した娯楽作。時間を自由に移動できる夢の装置“タイム・マシン”を発明した科学者は様々な時間旅行の果てに超未来へと旅立つ。だがそこは生気のない地上人イーロイと、地下に棲む食人種族モーロックが存在する恐怖の世界だった…。
今観ても十分面白い古典的SF。
お金はないのがよくわかるが、その分アイデアで勝負といった感じが好ましい。
タイムマシンの造形もサンタのソリみたい。
しかもそれが置かれていた応接間(?)から動かず、周囲の風景が変わっていく。
おお、かえって新鮮だ。
時代の変化を、向いにあるショーウィンドのマネキンの衣服で表現するのも面白い。
で、後半は80万年後の世界の話になる。
そこに住む人々(場所は自宅があった場所だ!)、一見牧歌的に平和に暮らしているように見える。
が、仲間が川に流されようが無関心、どこからか運ばれ用意された食事を何の疑問も食べる。
タイムマシンでやってきたジョージ(ロッド・テイラー)が話しかけても反応しない。
そして、不気味なサイレンが鳴らされるや、彼らはスフィンクスのような像が据えられた建物内へと夢遊病者のように入っていく…。
そう、彼らは地底人モーロックに家畜化された人々だったのだ。
ジョージが川で助けたため、彼を慕うようになったウィーナ(イヴェット・ミミュー)のためにも、彼らを解放しようとするが…。
モーロックの方が文明的には発達しているはずなのに、言葉も喋ることができず、衣服も身に付けていない類人猿のような造形になっているなど、突っ込みどころも多いけれど、それもご愛敬。
ラスト、ウィーナのためにもう1度未来に戻る展開(しかも、そのシーン自体は見せない)も心憎い。
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