ヴァイオリン・ドリブル。

『黄金時代』を観賞。

画像


ある男(ガストン・モド)と公爵の娘(リア・リス)との狂おしい愛を通し、宗教、愛欲、儀礼、社会通念といった常識に
対し痛烈な批判を投げかけ、反キリスト教として物議をかもしたルイス・ブニュエル監督作。サルバドール・ダリがブ
ニュエルと共に脚本を担当。

シュールレアリズムの作品である。
あらゆることに“アンチ”を突きつける挑戦的な作品であることは確かだ。
およそこんな感じの話。
まずはサソリの生態フィルム。
唐突に“数時間後”ではじまる、敗残兵たちの会話と逃亡。
その1人が大司教たちの海岸でのミサを見かけるのだが、そこに押し寄せた人々がその元へ辿り着くと骸骨となり
果てている。
その場で公爵の女に覆いかぶさった男が引き離されていく。
この公爵の女の家でどうやらコンサートが行なわれるらしい。
その場で再び出会った男と女は愛し合うが、頭を抱えた指揮者に男は女を奪われる。
怒りに駆られた男は窓からあらゆるもの(大司教も!)を放り出す。
そして最後には4人の堕落者たちが城砦から去っていくのだった。
…意味わからん!
おまけに途中で男が見る幻視(なのか?)が挿入されるので余計にぐちゃぐちゃ。
だが、それが癖になる。
だから観てしまう。

----------------------------------------------------------------------------------------
☆本日のBGM: akiko " DA DREAMES COME TRUE "

"ヴァイオリン・ドリブル。" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント