ハイル・ヒドラ!

『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』を観賞。

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アイアンマン、ハルク、マイティ・ソーと共にヒーローチーム“アベンジャーズ”を構成するマーベル・コミックの人気ヒ
ーロー“キャプテン・アメリカ”を実写映画化したアクション・アドベンチャー。第二次大戦下のアメリカを舞台に、虚弱
体質ゆえに入隊テストで不合格となってしまった愛国者の青年が、軍の極秘プロジェクトによって超人的な肉体を獲
得し、祖国を守るために立ち上がる姿を、VFXを駆使した迫力のアクション満載で描き出す。
クリス・エヴァンス主演、トミー・リー・ジョーンズヒューゴ・ウィーヴィングヘイリー・アトウェル共演。ジョー・ジョンストン監督。

『アベンジャーズ』を観る前に、ということで。
まぁ、ストーリーはわかりやすいのだが、イマイチ盛り上がらない。
おそらく、敵であるヒドラ党が弱すぎるのだろう。
コズミック・キューブ(だったと思う)の力を借りて、第二次大戦時ではありえないくらの強力な兵器を作り出したヒドラ党。
当たると瞬時に塵と化してしまうレーザーのような兵器だ。
デカくなるほど威力も増す(らしい)。
んで、そいつを爆弾にして(なのか?)積み込み、アメリカの主要都市に攻撃を仕掛けるのを、キャプテン・アメリカが阻止しようとする、というのがクライマックス。
しかし、そんな強力な武器があるにも関わらず、最初から最後までヒドラ党はひたすらやられっ放し。
敵の頭領であるシュミット(ヒューゴ・ウィーヴィング)は、キャプテン・アメリカを作り出したのと同じ人物によって生み出されており、言わば光と影の対決。
で、シュミットの方は悪意の塊みたいになって、ナチスを離れ自ら“神”になろうとする、イカレた奴なのだ。
であるのだが、これまた戦闘という面では、キャプテン・アメリカにほぼ敵わない。
結局、戦闘によってキャプテン・アメリカが危機に陥ることがないのだ。
そうなると、観客にとってはハラハラドキドキがなくなってしまう。
結果、盛り上がりに欠けたのだろう。
もうひとつ、これは原作を忠実に再現しているのかどうかわからないが、ヒドラ党がなんだかダサいのだ。
特に気になったのは、敬礼。
“ハイル・ヒドラ!”の掛け声と共に、両腕を突き上げる。
……うーん、ネタにはなるけど。

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☆本日のBGM: SPEEDOMETER " FOUR FLIGHTS UP "

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