封印…してないよね?

『カンフー・ジャングル』を鑑賞。

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ドニー・イェン主演のカンフー・アクション。武術の世界でNo.1になるためカンフーのチャンピオンと次々対戦し、殺害していく謎の男と、その阻止に奔走する警察の元武術教官の壮絶なカンフー対決を描く。かつて私的な他流試合で相手を殺してしまい服役中の警察の元武術教官ハーハウ・モウ(イェン)。ある時、武術界のチャンピオンが連続して殺害される事件が発生。それを武術界の頂点に立とうとする何者かの仕業と見抜いたハーハウは、事件を担当するロク警部(チャーリー・ヤン)に捜査協力をすることになり仮釈放が認められる。こうしてハーハウはロク警部とともに、武術の達人ばかりを狙う犯人を追っていくが…。ワン・バオチャンミシェル・バイ共演。テディ・チャン監督。

可もなく不可もなく。
基本的にストーリーは期待していないのだが、それならそれでもっとカンフー・アクションのシーンを凝ってほしかった。
クライマックスのドニー対ワン・バオチャン以外は、さほど盛り上がらないのだ。
というのは、各分野の武術界の達人たちであるのに、あっさりとやられてしまうから。
おそらく、“7人”と達人の数が多すぎたため尺を取れなかったのだろう。
まぁ、実際に戦うのはドニー入れて5人なのだが(対ミシェル・バイ戦を除く)、それでも多い。
そこにやられ役でしかない警察部隊も加わるもんだから…。
現代ものにするとどうしてもそうなってしまうなぁ。
ストーリーの設定自体は嫌いではないのだが。
現代社会において武術界の頂点に立とうとする犯人の動機もよくわからないままだった。
別に時代もの(むしろそちらの方が動機もわかりやすい。制作費の問題だろうか)でもいいと思うんだけど。
そこここにカンフー・レジェンドが顔を出しているのだが、作品自体が面白くないとなぁ…。

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