バージョン違いの”ベンのテーマ”が流れる。
『ウィラード』を鑑賞。

1971年に公開され、襲い来るネズミの大群の恐怖を描いて大ヒットした『ウィラード』のリメイク版。家で見つけた2匹のネズミを飼い始めた会社員・ウィラード(クリスピン・グローヴァー)。しかし、そのうちの1匹を会社に連れて行った際に上司に殺されたことで、彼は大量に繁殖したネズミを使った復讐を企てる……。グレン・モーガン監督。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、マーティの父ジョージを演じていたのがクリスピン・グローヴァー。
『バック~』以降はクセのある脇役というイメージだが、本作では堂々の主役である。
いや、主役は”ソクラテス”と”ベン”含めネズミたちか。
オリジナルを観たのは3年ほど前なので詳細は覚えていないが、ストーリー展開はほぼ同じだったのでは。
ただ、クリスピン・グローヴァーは、もう最初から怪しさ満載だ。
気弱で強権的な母親にも頭が上がらず、仕事もできないダメ社員という描写がなされてはいる。
が、正直言って、気の毒というよりはかなり不気味に見える。
同僚たちは、いじめるとまではいかなくても、薄気味悪くは感じるだろう。
だから、キャサリン(ローラ・ハリング)が何故あそこまでウィラードに好意的なのかわからず。
別段、何かしてもらったわけでもないし(ウィラードのちょっとした優しさを見出すなんていう描写もない)。
だが、父親の共同経営者だったマーティン(R・リー・アーメイ)の度を越したいびりは確かに観る者に不快感を与える。
それが度重なり、ついには可愛がっていたソクラテスを突き殺されてしまうとなれば、復讐心に駆られるのは理解できる。
しかし、その復讐の快感も一瞬。
ネズミたちを手段としてしか用いなかったウィラードは、彼らから手痛いしっぺ返しを受けることに…。
が、そんなことより、ネズミたち以上に不気味だったクリスピン・グローヴァーの怪優っぷりが印象に残った。
1971年に公開され、襲い来るネズミの大群の恐怖を描いて大ヒットした『ウィラード』のリメイク版。家で見つけた2匹のネズミを飼い始めた会社員・ウィラード(クリスピン・グローヴァー)。しかし、そのうちの1匹を会社に連れて行った際に上司に殺されたことで、彼は大量に繁殖したネズミを使った復讐を企てる……。グレン・モーガン監督。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、マーティの父ジョージを演じていたのがクリスピン・グローヴァー。
『バック~』以降はクセのある脇役というイメージだが、本作では堂々の主役である。
いや、主役は”ソクラテス”と”ベン”含めネズミたちか。
オリジナルを観たのは3年ほど前なので詳細は覚えていないが、ストーリー展開はほぼ同じだったのでは。
ただ、クリスピン・グローヴァーは、もう最初から怪しさ満載だ。
気弱で強権的な母親にも頭が上がらず、仕事もできないダメ社員という描写がなされてはいる。
が、正直言って、気の毒というよりはかなり不気味に見える。
同僚たちは、いじめるとまではいかなくても、薄気味悪くは感じるだろう。
だから、キャサリン(ローラ・ハリング)が何故あそこまでウィラードに好意的なのかわからず。
別段、何かしてもらったわけでもないし(ウィラードのちょっとした優しさを見出すなんていう描写もない)。
だが、父親の共同経営者だったマーティン(R・リー・アーメイ)の度を越したいびりは確かに観る者に不快感を与える。
それが度重なり、ついには可愛がっていたソクラテスを突き殺されてしまうとなれば、復讐心に駆られるのは理解できる。
しかし、その復讐の快感も一瞬。
ネズミたちを手段としてしか用いなかったウィラードは、彼らから手痛いしっぺ返しを受けることに…。
が、そんなことより、ネズミたち以上に不気味だったクリスピン・グローヴァーの怪優っぷりが印象に残った。
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