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zoom RSS 鶏が3回鳴く前に。

<<   作成日時 : 2018/06/14 01:11   >>

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『哭声/コクソン』を鑑賞。

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『チェイサー』ナ・ホンジン監督が、静かで平和な村を舞台に贈る戦慄のサスペンス・スリラー。謎の日本人中年男性の出現と相前後して原因不明の不気味な殺人事件が立て続けに発生する中、捜査を担当する地元の平凡な警察官を待ち受けるおぞましくも不条理な運命を、予測不能の展開で衝撃的に描き出す。のどかな田舎の村。いつの頃からか、山の中の一軒家に一人の日本人(國村隼)が住み着き、村人たちの間にこのよそ者に対する不気味な噂が広まり始めていた。そんな中、村人が自分の家族を惨殺する謎の猟奇事件が連続して発生する。いずれの事件でも、犯人の村人は体中を奇妙な湿疹に覆われ、正気を失った状態で現場に残っていた。気のいい村の警察官ジョング(クァク・ドウォン)は、よそ者の日本人が関係していると睨んで捜査を進めるが、ある日自分の幼い娘ヒョジン(キム・ファニ)にも犯人と同じ湿疹を発見する。娘を守るためと、祈祷師のイルグァン(ファン・ジョンミン)を村に呼び寄せるジョングの家族のだったが…。

思い起こしてみると辻褄が合わないところが多々ある。
國村隼演じる日本人の行動が不可解すぎるのだ。
特に祈祷シーン。
うーん、ま、“祈祷師”と称すること自体はありうる(のか?)。
が、ラストを考えると、誰も観ていないところで祈祷する意味があるのか?
そんなことをしなくても彼ならば…。
“崇拝者”あたりに留めておけば、“儀式”と捉えることが可能かもしれない。
おそらく観客をミスリードするために挿入しているのだろうが正直これはアンフェアだ。
祈祷師のイルグァンが恐れをなして逃げ出すシーンも同様。
どうやらイルグァンは人間のようなので、逃げ出すきっかけとなったシーンでなぜあんなことになったのか不明だし、逃げているシーンでの怪現象も謎だ。
ホラーだから(多分…)なんでもアリではないはずだ。
と、欠点は色々ある。
のだが、だから嫌いかと言えばそうではない。
都会ではない田舎の土着の怪しい雰囲気は抜群。
人を疑うことの是非を問うているようなテーマも興味深い。
國村準の演技同様の怪作だろう。

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